YOKOO'S VISION - 横尾忠則の日記 -

2026年08月

パルコの「はじめての90歳」展にご来訪の1万人の方達の1067人がカードに絵入りのメッセージを描いていただいたのを全部読みました。ほぼ日のウェブ上に届いた186件も読みました。疲れたわりに元気がでました。

また渋谷から成城のアトリエまでほぼ日のスタッフ10人以上がパルコ展を記念して、タスキ掛けで駅伝で走り切って、この酷暑の中よくも熱中症にならなかったもんだとびっくりしました。

尾上右近さんの研の會のファイナルポスターを描きました。

自伝「未完で生まれて未完で生きて、未完で死ぬ」最初の部分(0〜21歳)を書き始めました。過去の記憶はまあまあ健在だけれど、近い記憶、それに言葉がどんどん忘れてしまって、中学生程度の文章になって、困っています。

歳と共に生活が複雑化していきます。極力シンプルに、シンプルにするようにしていますが、身体自体が複雑化するんですよね。

シンプルの究極はやっぱり何もしない、何も考えないことです。ふと昔取ったキネズカの禅のスタディを思い出します。