YOKOO'S VISION - 横尾忠則の日記 -

2018年07月

えまおゆうさん
誕生日メッセージありがとうございます。本物のおじいちゃんになる前にお会いしましょう。

AERAの創刊号から16号まで送っていただいた金政浩さま、ご住所書いていなかったので、お礼ができないままです。創刊11号の表紙です。1988年です。

7月7日、イーストプレス「アホになる修行」発売。(本体1300円+税)この本は未完。完成させるのは読者です。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1471

82才の誕生日から1週間が過ぎた。肉体が82才になったのか? それとも精神が? どっちも82才になってないよ。世の中が年を取っただけじゃないの?

皆んなが同んなじように年を取るんなら、皆んなが同じ年に死ななきゃおかしいよ。

セミとかカゲローは、一緒に生まれて一緒に死ぬ。これなら話はわかるけれど。

死ぬ人の年令がバラバラだから、死を恐れるのかも知れない。定年退職みたいに何才になったら肉体退職をするみたいな自然の摂理に従うようになってないから、ワーワー思ったり言ったりするんだろうね。

哲学者は変化しないことを問題にしているよーに思うけれど、芸術家は変化することを問題にしているよーに思うけれど。

絵を変化させようとしなくても日々環境が変るんだからほっとけば勝手に変化する。

だけど芸術家でも全く変化したくない人もいる。変化しないと苦痛だという芸術家もいる。さてドチラニシヨウカナ?