2026年07月
The painting shown here [Motorcycle] is an acrylic painting from 1966. It was one of more than a dozen paintings of women I painted that year. Purchased by an American couple at Nantenshi Gallery in Tokyo, its whereabouts have been unknown ever since.
It is likely still in the U.S. If you have seen this work or know who owns it, please contact Benda Gallery, New York (Email: info@albertzbenda.com, Phone: +1 212 244 2579). I have searched for it in the U.S. for several years, but it may now be elsewhere.

朝日新聞に美輪明宏さんの追悼文を書いたけれど、生前、美輪さんが僕に書いてもらうよう、遺言(?)していたらしい。そんなことを知っていたら書けなかったかも知れない。
このあと何冊かビジュアル本の計画があるけれど、出来るのかな?でも残しておきたい本なんだけれど。
ドラクロアとデュシャンの合体シリーズを遺書のつもりで描いているけれど、ニューヨークのギャラリーで発表する(来年)作品も遺書っぽい。まあ、全ての絵が遺書みたいなものだけれど。
2、3年後に個展が決まっている美術館の作品も年内にスタートすることになるけれど、人生のドタン場に海外の個展や出版が集中しているのはぼくの年齢(90歳)と無関係ではなさそう。今の内に働かせようという魂胆かな。
北斎が90歳の時、あと10年寿命を与えてくれれば、宇宙の神秘が描けるのにという言葉にあやかりたいけどねぇ。結局北斎も10年も延命できなかった。
佐藤愛子さんの「90歳。何かめでたい」は面白いけどワッハッハッですますんじゃなく、実践しなきゃ、本を読んだことにはならない。まあ人格から改造する必要があるけれど。
今週の「週刊文春」の読書日記にフランス文学者の鹿島茂さんの私の自伝「未完で生まれて未完で生きて、未完で死ぬ」の書評で「ありとあらゆる自伝を読んでみたが、これほど不思議なテイストの本はめったにないと確信した」と評されました。
「この自伝と比較しうるものがあるとすればフランツ・カフカのテクストだろうか」云々と書いて下さっています。また「幽体離脱的シニフィアンに貫かれた自伝としては本書が唯一無二のものなのである」とぜひ確かめて下さい。
まだ未読の方はぜひ手にとって読んでみて下さい。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/2106
アートプラネットへのオファーNo1は「未完で生まれて未完で生きて、未完で死ぬ」。この本は僕がグラフィックデザイナーとしてメチャクチャに生きた時代の記録です。時代は変りましたが、ここに登場する僕は21歳から49歳まで、世界中飛び廻っていました。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/2106
そしてデザイナーが45歳で画家に転向するハチャメチャの行動の連続です。アングラ時代の日本とアメリカのサイケデリックとポップアート時代です。とにかくアメリカが最高の時代にニューヨークを駆け廻っていました。そんな空気を感じて下さい。
今、この自伝の前篇0歳から21歳までに、人格がほぼ決定して、その後の運命にまかせて生きる基本的条件を確立した話を中心に書こうかなと思っています。
同時に画家に転向して今日までの40年間も記録しておく必要があるかなと考えています

パリの新カルティエ現代美術財団の美術館が大人気とのこと。ここに120〜130点の世界の芸術家の肖像画を展示しています。目下パリの目玉展です。この肖像画を見た他国の美術館からもオファが来ています。パリへ旅行される人はぜひ見てきて下さい。
イギリスから3冊の豪華画集が秋頃に出て、その日本版も年内か年始に出る予定。
ドイツのベルリンのポスター個展の1000点収録のカタログはもう見ましたか。超重量級のカタログで、日本ではアートプラネット・ワイで臨時販売しています。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/2098
秋にはニューヨークのギャラリーで小品展のグループショーに参加の予定です。
今年も半分過ぎて、アッという間に終りそうです。体力があれば海外へ行くことになるのですが、長距離旅行は不可能です。もう10年若けりゃね。といいながら70代も80代も海外へはほとんど行かなかったですね。
今は皆んな日本に来てくれたり、リモートやメールで打合せができるから便利良すぎて、動かなくなりました。