2019年04月
イケムラさんに会って、ドイツのA.R.ペンクが去年亡くなったことを知った。来日時に会ってから、そんなに時間が経ったのかなあ。ドイツの新表現主義のスター作家も、今では名を聞かなくなった人もいる。時代の潮流に乗り過ぎないで、存在するのは大変なことだ。
今日は家族で最終日のイケムラ・レイコさんの展覧会(国立新美術館)を見てきた。見ながら早く帰って絵を描きたくなった。いい絵はいつもこんな気持にさせてくれる。行動を促す絵こそがいい絵なんだ。居ても立ってもおれないような気に––。
絵はマゾにさせる。自分を追い込んんで追い込んで困らせる。そーしないと腰が上らない。気持ちに余裕があると、まだダメである。壁っぷちに追い込んで初めて力が出る。