2011年01月
去年の正月三ヶ日はホームレスよろしく公園の芝生で弁当をひろげてランチを食ったが、今年は寒い。まあ今日は少しはましだけど。随分久し振りで本屋へ行く。岩波文庫の「パルムの僧院」は字が小さいので、文字の大きい新潮文庫を買って、もう一度読み直そう。
昨日の箱根駅伝の一区間の二位グループの集団を見ていると、皆で渡れば怖くない式の日本人社会を思い出してイライラした。トップとの距離があんなに開いていても。皆で走っていると何の危機感もないようだ。その点いきなり勝負に出た、早稲田大には勇気があった。芸術魂ってこういうものだ。
年のせいか探し物ばかりしている。それも一日に何回もだ。その内、何を探しているのか忘れてしまう。猫と犬の区別もつかなくなった時の絵はさぞ独創的だろうな。
1960年、1970年、1980年、1990年、2000年と0(ゼロ)のつく年に交通事故(タクシー)に遭ってきた。50年間に5度の事故。ギネスに載ってもおかしくないくらいだ。ところが昨年2010年には無事故だった。やっとカルマが解脱したのか—なーんちゃって。
暮から咽と目が痛くて、咽はともかく眼科が休診で正月は片目で描いていた。わが家のタマも片目。一家に片目が二人。
ガクッと老化したわけではないけれど、目が覚めたら一才歳を取って、「おめでとう」です。