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2025年02月18日
「飽きる美学」(実業之日本社)の取材が「中央公論」、「婦人公論」、「プレジデント」、「日経ビジネス」と次々依頼がある。興味のあるテーマらしい。

目下、イギリスのThames & Hudsonから来年出版される豪華本(大、小500頁2冊)の画集のやりとりを向こうと連日続いている。世界発売だが、日本版もどこからか出ると思う。

近い内に、台湾から、あの分厚い日記がでる。他に中国と韓国からも何か出るんじゃなかったかな。最近は自分のことに関しても物忘れ激しい。

昨日だったか一昨日だったか生物学者の福岡伸一さんと対談したけど、生物学も芸術も同じだと思った。

平野啓一郎さんと三島由紀夫についての対談、これも面白かった。文芸誌「新潮」に一挙掲載されるらしい。

イギリスから出る画集とは別に、やはりイギリスから60〜70年代の日本のアヴァンギャルドの本が出るけれど、お互いの好みがズレているのが面白いやら、そーじゃなかったりして、やっぱり西洋と日本はズレているんだと思う。

2025年02月10日
世田谷美術館での個展「連画の流れ」のカタログはカタログというより画集、写真、スケッチも満載。

神戸の「横尾忠則肉体派宣言」展も「描かれた肉体」と「肉体が描く」の2本柱。神戸観光を兼ねて、ぜひ必見!

イギリスのテームズ&ハドソン社のイギリス人の監修による500ページの画集2冊もレイアウト(イギリスのデザイナー)もほぼ完了。従来の画集やカタログと違ったバタ臭い如何にも海外版で日本語版も出る予定。

と同時に日記の本、書評の本、Y字路の本と出版も続きそう。

4月26日から世田谷美術館だけかと思ったら、急に2本の個展が入りそう。これに関してはまだOFF。ここでも新作発表の予定。もしかしたら、来年も展覧会年になりそう。

2025年02月07日
昨日、今日のイギリスのテームズ&ハドソンというイギリスのNo.1の出版社から500ページの60年代から近作までの大著が出るので共著と打合せをしています。来年世界発表ですが、日本語版の出版社は未定ですが……。追って報告します。

とにかく500ページ、びっくりする画集になります。来年早々世界発売です。乞う御期待画集です。

2025年02月04日
BUCK-TICKのポスターが完成。ちょっといい作品ができた。販売用もある。問い合わせてみて下さい。
https://buck-tick.com/feature/ss_exhibition_2025


世田谷美術館の個展「連画の河」が60点新作完成。4月26日オープン。是非、是非足を運んで下さい。寒山百得展と全く違う作品群。 https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00223


3冊目の日記(実業之日本社)タイトル未定。部厚い。追って発表。



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