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2025年12月11日
「時々、死んだふり」のことをここで書きましたら、早速反応がありましたが、あの本も他人の本と同様、自伝的な部分があって、結局運命に従って生きてきたという話が、話の中心になっています。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1810

来年中に、運命に従った生き方を中心に色んなエピソードを書いた新書版がでます。

運命に挑戦する事は立派かも知れませんが、リスクが大きいです。ぼくは子供の頃から運命に生きることをまかせてきました。それが今の結果です。

とにかく、メンドー臭いことをするのがメンドー臭い。大半を運命にまかせてきました。そうすると自分がどこに連れていかれるかが怖いのではなく、楽しみと期待になります。大抵の悩みは運命に逆らった結果ではないでしょうかね。

ぼくの他の本、例えば「飽きる美学」(実業之日本社)なども運命に従う話を書いています。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1976

2025年12月08日
以前出した本で「時々、死んだふり」(ポプラ新書)がある。「生きたふり」をして毎日生きているけれど、そーではなく、「死んだふり」をして生きることは大事だと思う。子供の頃、よく「死んだふり」をして親や友達を驚かせたことがあるが、これって大事なことだと思う。

別に「死んだふり」を行動で起こさなくても、日常生活や仕事の上で「死んだふり」をすれば、見えるものや考えることが変わって感じられる。

自分の書いた本であるが、ぼくは時々この本を読んで「死んだふり」をしています。
https://www.tadanoriyokoo.jp/product/1810

人間は100%死ぬんだから、生きている間に死のシミュレーション
をやった方が、生き方が見えてくるように思う。



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